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自己肯定感は
人生において、とても重要です。
自己肯定感が高い人は、
あるがままの自分を認められます。
あるがままの自分を
認められるようになると、
こんなにいいことが起こるのです。
自分を信じて好きなことができる
家族・人間関係が良好になる
素敵なパートナーシップに恵まれる
チャンスや機会に恵まれ、チャレンジできる
どんな状況になっても自分らしくいられる
収入が上がる
でも、
色々なセミナーに参加したり、
本を読んで実践しても、
自己肯定感が低くて
なかなか変われない、
という人が多いです。
今度は、
自分を責めるのはよくないと言われて、
責める自分は悪いのだと
余計に自分を傷つけてしまう。
自分に意識を向け過ぎるあまり、
本やセミナーで話されていた内容を
実践できない自分を責めてしまったり、
続けられない自分も責めてしまう。
そんな負のスパイラルで
かえって自己肯定感が下がってしまう、、、。
そうなんです。
よくある自己肯定感を上げる方法やテクニックが
万能で万人向けというわけではないのです。
他者肯定感とは、
「自分の身の回りの他者に対して
あるがままの存在を優しく認める感覚」
のことです。
この他者肯定感を上げると、
なんと
自己肯定感は自然と上がるんです!
自分自身のことにフォーカスを
当て過ぎると、
いちいち胸に刺さりすぎたり
重くなり過ぎて
苦しくなってしまいます。
一方、意識を「他者」に向けると、 どうでしょう?
気楽にオープンに楽しくできる
と思いませんか?
自分責めもしないので、
頑張ってやってみたけど
かえって自己肯定感が低下する、
といった
負のスパイラルにハマってしまう、
ということもありません。
なぜ「他者肯定感」を上げることを
オススメするのか?
それには3つの理由があります。
01
1つ目。
私たちは、
自分のフィルターを通して世界を見ています。
自分の心の中にあるものを
外の世界に映し出しているのです。
つまり他者は自分の投影と言えます。
なので他者の存在を肯定することは、
自己肯定感が上がることにつながります。
自分にフォーカスを当てないので、
これでもう自分責めに悩む必要はないんです。
2つ目。
自分より他者の方が、
客観的に見やすいです。
02
人は自分のことになると、
見えにくくなってしまいますよね。
自分より他者に目を向ける方が
楽だし、見えやすい。
だから、自己肯定感をあげやすいのです。
03
3つ目。
素の自分を否定したり、
制限してしまうような
心理的な思い込みがあると、
ありのままの自分を認めづらいです。
なぜ他者肯定感が上がると
次元上昇が起きるのか?
他者肯定感が上がると
投影である自分のセルフイメージも上がって
絶対的な安心があるので、
今までしたくてもできなかった
と思うようなことも
自然とチャレンジできるようになります。
すぐに自分がしたいことが
できなかったとしても、
そんな自分を責めたりもせず
あるがままの自分を認め
自分の人生を信じることができます。
そして完璧なタイミングで
自分の人生が進んでいくことに
気づいていきます。
他者肯定によって
自分自身の思い込みのブロックから
解放されて、
意識のレベルがどんどん上がります。
今まで気づかなかったことも気づき、
これまでとはまったく違った視点で
見ることができ、
自分の可能性にも気づいていきます。
このプロセスはとても自然なので、
何が起こっているのか
自分でも気づかないうちに
人生の次元上昇が起こってしまうんです。
人生というシーソーの片方に
他者肯定感を楽しくポンとおくと、
てこの原理で
人生のステージがポーンと
跳ね上がって
人生の次元上昇が起きる、
そんなイメージです。
【講師プロフィール】
大塚克則(オスカル)
自己肯定感レバレッジ・プロデューサー
トヨタグループ1兆円企業にて開発設計エンジニアとして18年勤務。
世界中で特許出願実績があり、オランダ駐在を経験。
自己免疫疾患による闘病の末、車椅子生活が始まる。
受障後、市報でインタビュー記事掲載や
障害者週間での講演、国立施設・中学校での講演実績あり。
世界的ベストセラーのジャネット・アットウッドからは
「日本のリーダー」と言われ、
共同でセミナーや講座を主催するなど、 圧倒的な信頼を得ている。
他者肯定感で自己肯定感を上げる活動をしながら、
一般社団法人 日本パッション&セルフラブ協会 代表理事を務めている。
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